1970-06-10 第63回国会 衆議院 外務委員会 第17号 同時に、二十七日でございますが、下田駐米大使からアメリカ国務省ジョンソン次官に対しまして、毒ガス兵器撤去先の変更にもかかわらず、沖繩よりの撤去の方針に変わりはないとの米国政府の基本方針の確認を求めました。あわせて、この基本方針に基づいて、撤去がすみやかに現実に行なわれるようにという日本政府としての申し入れを行ないました。 愛知揆一